農業相談
いままでの質問と応えをまとめて紹介しています。
どんな小さなことでも専門家が親切丁寧にお応えします。どしどしご質問ください。
野菜
- 4月下旬〜5月上旬にかけては「七宝早生7号」、5月中旬〜6月上旬には「ターボ」、「甘70」、赤玉葱「くれない」、7月中旬は冷蔵用玉葱の「もみじ3号」、が収穫されるそうですが、このなかで白タマネギ(外皮の色が白)である品種はあるのでしょうか?また、これらのタマネギを数キロ単位で販売などはできるのでしょうか?
- 1.玉葱の品種早晩性と色について
早晩性 玉葱品種 収穫時期 玉葱色 極早生 貴錦 4月中下旬 白 極早生 スーパーハイゴールド 4月中下旬 やや黄色 早生 ソニック、七宝早生7号 5月上旬 白 中手 ターボ、甘70、アトン 5月下旬〜6月上旬 白 晩生 もみじ3号 6月上旬 白 晩生 くれない 6月上旬 赤 - 2.販売について
- (1)農業協同組合では、組合員でなければ、委託販売することが出来ません。
- (2)近くに直販売所があれば、会員になり(会費等必要かは直売所でご確認下さい)数キロ単位でも販売が可能です
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- パプリカには、いろいろな色がありますが、どうして色が違うのですか。 ある人は、最初は緑で、黄色、赤と色が変わっていくんだといっていますが、私は、全く種類が違うのではないかと思うのです。事実はどうなのでしょうか。
- 一般のピーマンは、早期に収穫し緑色で出荷します。そのまま木にならしておくと赤色になります。 パプリカ(カラーピーマン)は品種によって、赤・紫・黄色等の色があります。 はじめは一般ピーマンと同じ緑色ですが、収穫時期になるとそれぞれの品種の色(赤・紫・黄色等)に変わっていきます。 パプリカの出荷は大果・厚肉を基本にしているため、開花から収穫までの日数を一般ピーマンより1.5倍くらいかけます。
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- 本年度収穫したタマネギの上部肉色(?)が緑色になっているモノが多く見られます。 原因は何でしょうか。
- 国産玉葱は、青切玉葱(出荷期2〜5月)と、冷蔵玉葱(出荷期7〜翌年4月)の2つに区別できます。 投稿者さんは、冷蔵玉葱を日頃見慣れているのだと思います。 玉葱は畑で掘った後、日数が浅い場合はどの品種でも、緑色をしています。収穫後15〜20日以上、仮貯蔵すると飴色の果皮になります。
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- タマネギの外皮が破れ、中の白い部分が覗いているタマネギが掘り出されます。 追肥をするとこのような症状がでると聞きましたが、追肥はしませんでした。考えられる原因は何かありますか?
-
玉葱の外皮が破れて中身が白く出る症状の原因には、次のようなことが考えられます。
(1)青切玉葱の場合、肥大期(後期)に急激な降雨があると裂球玉の発生が多くなります。
(2)冷蔵玉葱の場合、果皮が薄い為、取扱いが荒いと果皮がやぶれて白身が発生します。
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- 狭い庭なのですがちょっとした野菜を作っています。 葉っぱに病気なのか、虫なのかよくわからない斑点があるのでもし良かったら教えてくださいませんか? 小松菜、絹さやの葉っぱに5cm位に育つと急に、白っぽい点々や虫がはったような白っぽいニョロニョロした線が出てきます。虫食いのように葉に穴は空いてません。 点々と線が出てくるだけで、目で探しても虫らしいものは見つけられませんでした。 これは虫のせいですか?それとも病気?人やうさぎ(飼っている)が食べても問題はないですか?防ぐ方法はありませんか?
- 「小松菜や絹さやに出ている白っぽい点々」ですが、おそらくマメハモグリバエによる被害だと思われます。 人やうさぎが食べても全く問題はありませんが、気になるようでしたら薬剤の散布が必要です。薬剤の入手方法、散布方法は最寄りのJAにご相談下さい。
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- サツマイモの作り方について教えてください。
- サツマイモ栽培要領
- 主な作業
- (1)畑選び
- 排水のよい、ヤセ地の砂壌土か火山灰壌土か適する。
- (2)輪作、間混作
- 連作すると形状よく、甘味を増す。ウネ肩の小豆やてんこ豆の混作や、次のような輪作がよい。
・早掘りサツマイモ−キャベツ−サツマイモ(翌年)、春ダイコン−サツマイモ−ソラマメ - (3)肥料(1u当たり)
- 元肥:草木灰100g、化成肥料35g、過石40g
- (4)畑の準備、ウネづくり
- 裸地では、元肥を全面散布後耕うんしてカマボコ型に盛土し、乾燥しないうちに、全面に幅95cmの黒ポリマルチをする。
説明図はこちら - (5)植付け時期
- 一般土:5/上〜6/中、暖地:4/中〜6/中
- (6)植付け方法
- 苗の植付けは、幅の狭い移植ゴテか、直径5cmくらいの竹を割って先をとがらせたものをマルチの上から斜めにさして持ち上げ、この空間に苗を挿し込み土でおさえる。
- おさえどころ
- (1)生育適温
- 22〜30℃で、9℃以下では低温の害を受け、35℃以上では生育が抑制される。発芽、発根は15℃以上で、10〜1 5℃で休眠状態となる。
- (2)植付け適期
- 平均温度17〜8℃で、エノコグサが発芽するころが目安。収穫は秋、17〜18℃の平均気温になったころが一般的。
- (3)前作の肥料の残効
- おいしいイモをつくるには、比較的やせた排水のよい畑がよい。前作にハクサイやセルリーなどの多肥作物を作付けしたところでは残っているチッソ分が多いので吸収根ばかりが発達して、イモが肥大せずタコ足となり、ツルボケする。食味も劣る。ダイコンなどの、肥料が少なくてもよい作物の跡地を利用するとよい。野菜の跡地につくるときは、草木灰と過石だけを施せばよい。
- (4)マルチ栽培
- 早掘り栽培は、藤の花の満開が過ぎるころポリマルチをして、地温を17℃以上に上げて、早植えする。 ポリマルチをすると雨水補給はなく、地下水の上昇も少ないので土が乾燥しやすい。マルチがけは土壌に水分を多く含んでいるときに行うことが重要。乾燥状態でマルチをかけると減収する。 植付け床をつくる際に適当な湿度があれば、ただちにマルチをかければよいが、土壌が乾燥しているときは、降雨に1度あててから、マルチすること。ただ、土壌が多湿すぎると土が練られ、生育が悪くなるので注意。
- こんなときどうする?
- >サツマイモを1日でも早く植え、早掘りしたいので、ポリマルチをかけたい。マルチが良いか、黒マルチが良いか。
- 白のポリマルチ(透明)は地温の上昇効果は高いが、土壌表面に密着被覆されないと、雑草の発生が多くなる。砕土整地、ウネ立てなどをていねいにしなければならない。 黒ポリマルチは地温の上昇効果は劣るが、雑草の抑制効果が高いので、極端な早どりでなければ黒ポリマルチがよい。
- >植付け後、黒色ポリマルチに接していた葉がポリマルチの熱でやけてしまった。どうすれば葉やけを防ぐことができるか。
- 黒色ポリマルチは、晴天の日中はフィルム面がきわめて高温となる。そのため、植付け直後の苗とフィルム面の接触部分が日やけをおこして枯死することがしばしばある。 この日やけを防ぐには、植付けたら、植え穴を中心に土を敷き、苗がフィルムに接しないようにするとよい。ポリマルチの植え穴を土でふさげば地温上昇が良くなるばかりか、風でマルチがあおられたり、暖められた空気が植付け穴から吸上げ、苗が傷むのを防ぐことができる。
- >ポリマルチ栽培で元肥の肥料をウネの下に条施したら、イモが太らず、吸収根ばかりになってしまった。何故か。
- ポリマルチ栽培では肥料を条施すると、中の水分が上昇してマルチ直下に肥料分が集積される。苗の発根部にチッソが多くなると、イモにならない吸収根ばかりになりやすい。肥料は全層に薄く施すのがよい。耕うん前に全面散布して、耕うんし、ウネを立てる。
- >サツマイモの味は肥料の施し方で大きく変わるというが、味のよいサツマイモをつくるにはどのような点に注意したらよいか。
- サツマイモは、チッソ肥料に敏感で、チッソ分が多いとツルが繁茂しすぎて、イモの肥大が悪くなり、形状が乱れ、外皮の色も淡くなり、味も悪くなる。前作が野菜の場合は、チッソ肥料はほとんど必要ない。 リンサンは収量への影響はきわめて少ないが、形状や肉質味が大変良くなる。リンサン分を多く施すとイモの形が長紡錘形となり、甘味が増加し、肉質は粉質となる。 カリを多く施すと多収となるが、9月以降に収穫する普通栽培で味が低下する。カリが多いときは、8月下旬に石灰を散布すると、カリの吸収がおさえられイモの皮の色を良くし、味も良くなる。ただし、石灰は土を固くするので、できるだけさけたい。
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- ハナモモの実の利用方法について教えていただきたいのですが、我が家でも3年前ハナモモを植えたところ毎年きれいな花が咲いて、たくさんの実がなりますが利用方法がわかりません。 実の利用方法について食用、薬用になると書いてある本をみつけましたが具体的な方法が分かりませんので是非教えていただきたくお願いします。
- 「ハナモモの実の利用方法」についてですが、ハナモモの実は食べても無害ですが、基本的に生食用・加工用には不向きです。 残念ながら当JAとしては参考になるようなお応えはできません。 なお、薬効についても専門外ですので申し訳ございませんがお応えできません。
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