農産物紹介 果樹

伊予柑

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収穫 12月下旬〜1月
栽培地 松山市、東温市、伊予市、砥部町

伊予柑は1月〜3月にかけて出荷されます。
主な品種に「宮内伊予柑」、「普通伊予柑」があり、なかでも「宮内伊予柑」は盛んに栽培されています。
「宮内伊予柑」は昭和30年に松山市平田町の宮内義正氏の伊予柑園で、枝変わりとして発見されました。
「普通伊予柑」にくらべ果実が大きく、酸味が少ないのが特徴です。
「宮内伊予柑」のH20年の生産量は37,400トン。全国でトップの産地です。
 

温州みかん

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収穫 10月〜12月
栽培地 松山市、東温市、伊予市、砥部町

温州みかんは伊予柑に次いで生産量が約12,000トン(H20年)と多い品種です。
主な品種として

  • (1)極早生(日南1号、扇温州)
  • (2)早生温州(宮川早生、興津早生)
  • (3)中生温州(南柑20号、石地温州)
  • (4)普通温州(大津4号、青島温州)

があります。近年は高糖系品種として尾崎温州などが栽培されています。
収穫は12月頃まで行われ、出荷は2月まで続きます。
温州みかんにはビタミンが多いことは以前からよく知られていますが、最近発ガンを抑える物質(β-クリプトキサンチン)も多く含まれていることがわかり、健康に良い果物としてさらに人気が高まっています。毎日1個以上食べると、ガンの抑制に効果があります。
 

デコポン

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収穫1月〜2月
栽培地 松山市、東温市、伊予市、砥部町

清見とポンカンの交配で育成されたデコポンのH20年産の生産量は約4,200トン。
果梗が突き出た独特の形と、種が殆んどなく果肉を包む膜が薄いため袋ごと食べられることや、おいしさで人気が高い品種です。
出荷は5月頃までされています。
 

キウイフルーツ

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収穫11月中・下旬 出荷12月〜3月
栽培地 松山市、東温市、伊予市、砥部町

キウイフルーツは昭和40年代後半ニュージーランドなどから組合や愛媛県果樹試験場に導入されました。
その後みかんや稲作の転換作物として昭和50年代後半から急速に栽培が進み、JAえひめ中央ではH20年度3,200トンと全国でもトップクラスの産地です。現在完熟タイプの出荷も導入され、購入後、直ぐ食べられる果実が出荷、販売されています。
最近ではゴールドキウイの栽培も始まり、H20年度は969トンを出荷しています。
 

クリ

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収穫 8月〜10月
栽培地 伊予市、内子町

中山町が主な産地で、H20年の栽培面積は424ヘクタール、生産量385トンを誇っています。
歴史は古く、江戸時代3代将軍徳川家光公に大洲藩主が中山クリを献上し、絶賛を浴びたことで一躍有名になりました。
品種としては(1)早生品種(「日向」、「大峰」)、(2)中生品種(「筑波」、「銀寄」)、(3)晩生品種「石鎚」があります。日当たりの良い傾斜地で栽培されるため、大粒でとっても甘いクリが生産されています。
 

ビワ

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収穫 5月〜6月
栽培地 松山市、伊予市

ビワの栽培は約200年前伊予市で始まり、ビワの大産地になりました。
現在では柑橘などの栽培が増えたため栽培面積は減少しましたが、それでも年間200トン近く生産されています。品種には「長生早生」、「茂木」、「田中」があり、主力品種は「田中」です。ビワの特徴は甘くておいしい果肉だけでなく、古くから漢方に使われる葉や種子にもあります。

モモ

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収穫 6月〜8月
栽培地 松山市、東温市、伊予市、砥部町

松山市、伊予市を中心に25ヘクタールの園地で約180トンのモモが生産されていて、県下一のモモ産地になっています。
栽培されている品種は(1)早生品種「日川白鳳」、(2)中生品種「あかつき」、晩生品種「川中島白桃」などで、全品種味を良くするために無袋で栽培されています。また、近年光センサー選果機が導入され、選び抜かれた高品質のモモが栽培、出荷されています。

ブドウ

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収穫 7月〜10月
栽培地 松山市、伊予市

松山市を中心に30ヘクタールの園地で約300トンのブドウが生産されていて、県下有数のブドウ産地になっています。
栽培している主な品種は、「ニューピオーネ」、「藤稔」などの大粒系の品種や「サンベリーA」などで、味重視の出荷を行うため糖酸検査を行って、合格した園地から収穫を行います。出荷時には品質検査も行っていて、市場では、高原ブドウの名前で人気を得ています。