農産物紹介 花卉・花木
オリエンタル系ユリ
収穫 秋〜冬(抑制栽培)、春〜初夏(促成栽培)
栽培地 松山市、東温市、伊予市、内子町
高級切り花のオリエンタル系ユリをえひめ中央管内では
「カサブランカ」「リアルト」「ソルボンヌ」など中心に約25品種を「道後温泉 湯けむりの花」ブランドとしてほぼ周年で栽培、出荷し年間生産量約85万本、販売金額は花の中でトップを占めています。
【栽培品種】
- 白系: カサブランカ、シベリアなど
- ピンク系: マルコポーロ、ソルボンヌなど
グニーユーカリ
収穫 8月下旬〜3月上旬(普通栽培)
栽培地 松山市、東温市
主にお稽古や観賞用に用いられるユーカリはオストラリア・タスマニア島が原産で、市場人気が最も高い品種です。
輸入種子で増殖しますが、葉に銀灰色がよく出ており、水平かやや上向きの小丸葉で先端まで葉が密に付くものを優良系統として栽培しています。
年間総生産量は650,000本です。
【栽培品種】
- グニーユーカリ、銀世界ユーカリ、ユーカリ・ポポラス
スモークツリー

収穫 5月下旬〜7月上旬
栽培地 松山市、東温市
スモークツリーは南ヨーロッパからヒマラヤ、中国が原産の高さ4〜5mほどの落低木です。
品種はボリュームがあり花つきが良いものが選抜されています。また、近年ではカラーバリエーションも取り揃え5月から 10月まで出荷しています。年間総生産量は約70,000本です。
【栽培品種】
- ピンク、ホワイト、レッド、グリーン、オレンジ、ピーチ、紅葉
デルフィニウム
収穫 5月中旬〜7月中旬、9月上旬〜11月下旬(中産間地・無加温無電照栽培)
12月〜6月(加温電照栽培)
栽培地 伊予市、砥部町
デルフィニュウムの原種は世界に約300種類分布しているといわれ、その大部分が北半球に分布しています。
花色、花穂の華麗さからヨーロッパでは庭園用植物として注目され、主に趣味園芸の分野で品種が育成され、発達してきました。
年間総生産量は約150,000本です。
【栽培品種】
- ソトル系: ガンマアーミー、ブルーマジック、パルフェウェーブ
- ジャイアント系: オーロラブルーインプ
トルコギキョウ
収穫 5月〜7月(基本作型)、9月中旬〜10月(中山間地作型)
栽培地 内子町、伊予市(中山)
トルコギキョウは北アメリカのロッキー山脈の東側にあるステップ気候地方に自生する植物です。
一重咲き品種は4〜6輪、八重咲き品種は2〜3輪開花すると採花します。主に切り花用として生産され、年間総生産量は約100,000本です。
ハナモモ
収穫 2月上旬〜下旬(促成栽培)
栽培地 松山市、内子町
モモの原産地は中国です。
果樹としてのモモと観賞用のハナモモとに分けられ、ハナモモの需要はひな祭り前の2月中、下旬に集中し、これに合わせた促成物が中心です。
矢口系の品集が枝の伸びがよく、収穫後の枝折り作業のしやすいところから利用されています。
年間総生産量は約143,500本です。
【栽培品種】
- 矢口
フリージア
収穫 11月下旬〜12月(促成栽培)、1月〜2月(半促成栽培)、2月下旬〜3月(普通栽培)
栽培地 松山市
甘い芳香性があり八重咲き、一重咲きに大別されるフリージアの原産地は南アフリカ共和国のケープ地方です。
大輪でボリュームがあり春先の花として人気のある切花で日本には白色系、黄色系、ピンク系、ブルー系と60種類以上が導入されています。
年間総生産量は約150,000本です。
【栽培品種】
- 白色系: ケリー、エレガンス
- 黄色系: マクダレナ、アラジン
- ピンク系: マーガレット、ロサノバ
- ブルー系: ブルーレディ、ブルーヘブン