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旬ものレシピ ブドウ

病気になったり、極端に体力が落ちたりした時に点滴に使うブドウ糖は、体内に吸収されやすい糖分です。これは特にブドウの果汁に一番多く含まれているので、この名がつきました。さらにブドウ糖には果糖が果物中で最も多く含まれて居ます。
そのほか体や脳の機能を高めるビタミンB1、B2、Cをはじめ、カリウム、カルシウム、鉄分なども豊富に含んでいます。そのため病中病後に、また疲労回復や体力増強に大変役立つ果物です。
また、干しブドウは中近東では昔から携帯食品として用いられていました。
生果に比べてエネルギー、糖質は約5倍、カリウム、リンは約6倍、カルシウムは約11倍、鉄分はなんと約20倍もあります。これらは貧血や骨の増強に役立つので、妊婦や子ども、骨粗しょう症に悩む高齢者のおやつに干しブドウを使うといいでしょう。
ところで今、赤ワインが動脈硬化を予防すると話題になっています。それはブドウの果皮と種子にはポリフェノールという色素、苦味成分があり、その中のアントシアニンとタンニンという成分には、血圧を下げ、血栓を予防する働きがあるのです。またタンニンの一種であるカテキンには、脂質の酸化防止、血液の凝固抑制、コレステロール値低下の作用があります。このポリフェノールが赤ワインには白ワインの約10倍入っているのです。
また最近、赤ワインの特徴的な成分であるレスペラトールには、発がん抑制作用があることが分かりました。こうしたさまざまな薬効がある赤ワインですが、飲みすぎはいけません。タンパク質の多い食事をしながら、ゆっくりと楽しみながらほどほどに。
ブドウのゼリー寄せ
提供:JA広報通信
- ◆材料◆(6人分)
- マスカット 15粒
- 巨峰 15粒
- 粉ゼラチン 10g
- 白ワイン 150cc
- 赤ワイン 150cc
- 水 240cc
- 砂糖 100g
- 作り方
- 1.ブドウは皮をむき、竹串を使って種を取り出す。
- 2.ボウルに水大さじ4を入れ、粉ゼラチンを振り入れて3,4分間水を吸わせる。
- 3.小鍋を2つ用意し、1つの鍋に砂糖50gと白ワイン150cc、水120ccを入れて火にかけます。煮立ったら、「2」の半量を加えて溶かす。
- 4.もう1つの鍋も同様に砂糖50gと赤ワイン150cc、水120ccを入れて火にかけ、煮立ったら残りのゼラチンを加えて溶かす。
- 5.氷水に鍋の底を当てて少しトロリとするまで冷やす。
- 6.グラスを6個用意し、3個にはマスカットを、残りの3個には巨峰を等分に入れ、マスカットには「3」を、巨峰には「4」を注ぎ入れる。
- 7.バットにグラスを並べ、冷蔵庫に約1時間入れて冷やし固める。
※白ワインは少し甘口のものを使うか、砂糖を少し足してもよい。
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