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旬ものレシピ サツマイモ

「栗(九里)より(四里)旨い十三里」といわれたサツマイモ、初めは大阪などでは「栗のようだ」と、「八里芋」と呼ばれていたそうです。江戸っ子はそれを「もっと旨い」と「十三里」にしたとか。サツマイモは熱を加えると、酸素が働き、でんぷんが糖に変わるために、甘くおいしくなるのです。
そのおいしさに加えて、サツマイモは栄養素にも優れています。まずビタミンCがたっぷり含まれていること。その量はミカンに迫るほど多く、しかも加熱してもあまり奪われません。そのほか、カロチン、ビタミンEも豊富です。
そして、もう一つ、忘れてならないのは食物繊維です。セルロースと呼ばれる食物繊維が、芋類の中でも一番多く含まれています。セルロースは体内に入ってから腸を適度に刺激し、便通をよくします。また、サツマイモを切ったときに出るヤラピンという白い汁にも便をやわらかくする働きがあります。しかもたくさん食べても、下痢になることはありません。便通を整え、美しい肌を作り、さらには大腸がんの予防にも効果的です。
こうしたサツマイモの特徴を最大限に生かすには、長く水にさらしたり、細かく切ったりしないこと。ビタミンCは熱には強いのですが、空気や水には弱いのです。皮をむかずに丸ごと加熱するのが一番です。また、食物繊維を上手にとる加熱法は焼くのがベスト。つまり、女性の好きな焼き芋は栄養的に大変優れてたメニューと言えるでしょう。
大学イモ

- ◆材料◆(4人分/1人分約220kcal )
- サツマイモ 中2本
- 炒りゴマ(黒) 小さじ1
- 砂糖 大さじ5
- 水 大さじ3
- 醤油 小さじ2
- 酢 小さじ1
- 揚げ油 適量
- 作り方
- 1.サツマイモは大きめの乱切りにし、水にさらす。水気をふきんで拭きとる。
- 2.砂糖、水、醤油、酢を合わせる。
- 3.揚げ油を中温に熱し、4〜5分かけて、サツマイモをキツネ色にからりと揚げる。
- 4.鍋の油とイモをあけ、そのまま火にかけ、「2」を入れる。中火で煮つめ、さい箸をつけて持ち上げると糸を引くようになったら「3」を入れ、手早くからめる。
- 5.器に盛ってゴマをふる。
鶏肉とサツマイモの煮物
提供:JA広報通信
- ◆材料◆(4人分/1人分約230kcal )
- サツマイモ 1
- 手羽先中ハーフ 300g
- ネギ(みじん切り) 大さじ2
- ショウガ(みじん切り) 大さじ1
- スープの素 小さじ1
- 合わせ調味料 (砂糖 醤油 酢 酒) 各大さじ2
- サラダ油 大さじ1
- 片栗粉 小さじ1
- 作り方
- 1.サツマイモは皮つきのまま1cm厚さの半月か輪切りにし、水にさらし、水気をきる。
- 2.中華鍋に油を熱し、鶏肉を炒め、おいしそうな焦げ色をつける。肉を寄せて、ネギ、ショウガを炒める。サツマイモ、スープの素、水1カップを入れふたをして5分ほど煮る。
- 3.合わせ調味料を入れて1分ほど煮る。片栗粉を水小さじ2でとき、煮汁に入れてとろみをつける。
お芋納豆

- ◆材料◆
- さつまいも 400g
- グラニュー糖 300g
- 水 100cc
- グラニュー糖 100g
- グラニュー糖 50g
- まぶすグラニュー糖 少々
- 作り方
- 1.芋は皮をむき(好みによって皮をむかなくてもよい)8ミリの輪切りにし、ミョウバン水(0.3%)に2〜3時間浸し、水で洗い、やや硬めにゆでる。
- 2.芋が煮えたらなべ肌から水を注ぎ、空気にふれないようにしながら芋を冷まして、水から上げて水切りをする。
- 3.なべにグラニュー糖300gと水100ccを入れて火にかけ、溶けたら「2」を静かに入れ、沸騰間際におろし、5〜6時間おく。
- 4.再び鍋を火にかけ沸騰間際に芋を出し、グラニュー糖100gを加えて煮て、溶けたら芋を戻し、煮立つ間際におろし、3〜4時間おく。
- 5.「4」を火にかけ、煮立ったら芋を取りだし、グラニュー糖50gを加えて芋を戻し、煮立ったら火からおろし、1時間そのままおく。
- 6.冷まして水切りをし、グラニュー糖を少しずつふりかけてまぶしつける。
『JA生活技術展』出品レシピ 【優秀賞受賞】 中山ブロック 松本留里さん作
サツマイモのケーキ

- ◆材料◆
- スポンジケーキ(18cm) 1
- パイン缶 5枚
- サツマイモ 150g
- 生クリーム 200cc
- 砂糖 50g
- ケーキ用ブランデー 少々
- 作り方
- 1.サツマイモの皮をむき、1cm位の輪切りにしてゆでる。パイナップルを小さめに切り、水分を切っておく。
- 2.サツマイモがやわらかくなったら火を止め、水分をとばして裏ごしして冷ましておく。
- 3.生クリームに砂糖と裏ごしをしたサツマイモ100gとケーキ用ブランデーを混ぜ、ホイップする。
(サツマイモ50gはトッピング用に少しおいておく。)
※最初に生クリームとサツマイモを合わせて少しかきまぜ、馴染んだ状態にしてからホイップすると、ダマにならずになめらかなクリームが出来ます。 - 4.スポンジケーキを3枚にスライスし、間にクリームとパイナップルをはさんでいく。はさみ終わったら、表面にきれいにクリームを塗る。
- 5.上面に、残しておいたサツマイモをふんわりとトッピングして出来あがり。
※素材の色で薄い黄色のクリームが出来ます。紫芋を代用してもきれいです。
パイナップルの代りにバナナでも美味しく出来ます。砂糖は、お好みで加減して下さい。
伊予営農支援センター 津野田まゆみさんからいただいたレシピです。
投稿ありがとうございました。
天草とムラサキ芋を使ったゼリー

- ◆材料◆(20個)
- 天草 50g
- ムラサキ芋 300g
- 水 1升6合
- 砂糖 400g
- 酢 50cc
- ◆使用する器具◆
- ボウル、鍋、布巾、流し箱
- 作り方
- 1.天草を洗い分量の水で煮る。
- 2.沸騰したら中火にして酢を入れる。20〜30分混ぜたら煮る。
- 3.とろとろになったらこし布でこす。
- 4.こした液に砂糖を加え火にかけて、溶かす。
- 5.むらさき芋はよくむして皮をきれいにとり、寒天液の中に入れてミキサーにかける。
- 6.寒天液をよく混ぜ合わせて型に流して冷やし固める。
『JA生活技術展』出品レシピ【優秀賞受賞】 北条ブロック 高橋清香さん作
スイートポテト

提供:JA広報通信
- ◆材料◆(20個)
- サツマイモ 中2個(約300g)
- バター 40g
- 生クリーム 50g
- 砂糖 40g
- 卵黄 1個分
- バニラエッセンス 少々
- 卵黄(つや出し用) 少々
- 作り方
- 1.サツマイモはきれいに洗い、アルミ箔に包んで180℃に熱したオーブンに入れ、竹串がスーッと通るまで40分間焼く。
- 2.焼き上がったサツマイモは、縦半分に切り、皮の近くを5mmくらい残して、くるりと包丁目を入れ、スプーンで中身をくりぬく。 皮はケースに使うので取っておく。
- 3.くりぬいた中身はすぐに裏ごしする。
- 4.鍋に、バターと生クリーム、砂糖を入れ、「3」を加え、木のしゃもじで底から混ぜるようにしながら火を通す。
- 5.もったりとして鍋底から離れるようになったら、鍋を火からおろし、溶いた卵黄を加え手早く練り上げ、バニラエッセンスを数滴落とす。
- 6.皮のケースに「5」をこんもり詰め、ナイフで表面を船底形にならし、つや出し用の卵黄を塗る。
- 7.220℃に熱したオーブンに入れ、こんがり焼き色がつくまで10分間ほど焼く。
旬ものレシピ 一覧
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