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旬ものレシピ たまねぎ

タマネギの主な栄養素は炭水化物とビタミン類ですが、昔から薬効のある野菜として知られています。古代エジプトではピラミッド建設に携わった労働者の滋養強壮の食料として栽培され、またイギリスでは疫病がはやった際、タマネギ売りはその殺菌作用の恩恵を受けて伝染を免れたという話も残っています。さらに、ブルガリアでは長寿薬として、フランスでは頭痛の鎮痛剤、利尿剤として使われていたそうです。
こうしたさまざまな効用のほかに、最近、注目されているのは、血液をサラサラにする血栓予防効果です。その効果をもたらす主な成分は、アリシンです。
これはタマネギを切った時に生じる独特のにおいの素になる成分で、毛細血管を広げ、新陳代謝を高め、血液の循環をよくする働きをもちます。また、体内に入ったビタミンB1を吸収しやすくする働きもあります。
ところで、タマネギを切ると涙が出ます。これは切ったときにタマネギの細胞が破壊され、酵素と反応し、催涙物質に変化するためです。この催涙物質は他の物質と反応し、イオウ化合物をつくります。
これが血液中の血小板の凝集を抑える作用をもち、これにも血液をサラサラにする効果があります。このイオウ化合物は水に溶けやすいので、血栓予防には切ってすぐに生で食べると効果的だと言われています。といっても、タマネギは料理の名脇役として加熱調理することも多いもの。加熱する場合は切った後、15分以上放置してからにしましょう。それなら効果は失われません。
オニオンドレッシング
- ◆材料◆(4人分)
- たまねぎ 2個
- 酢 3/4カップ
- サラダ油 3/4カップ
- 薄口しょうゆ 1/2カップ
- みりん 1/2カップ
- 酒 1/2カップ
- 砂糖 大さじ3
- 塩 小さじ2
- 作り方
- 1.たまねぎを半分に切って、薄くスライスする。
- 2.調味料を全部合わせ、たまねぎと混ぜ合わせる。
※野菜サラダ・揚げ物類などにピッタリです。赤タマネギを使用すると、色がとってもきれいです。
サラダ油のかわりにゴマ油を大さじ3〜4入れると中華風になります。
容器に入れて冷蔵庫に保存すると、1週間位持ちます。
伊予営農支援センター 津野田まゆみさんからいただいたレシピです。
投稿ありがとうございました。
たまねぎのフライ
提供:JA広報通信
- ◆材料◆(4人分)
- たまねぎ 2個
- ロースハム(厚切り) 4枚
- キャベツ 200g
- レモン 1個
- トマトケチャップ 大さじ4
- ウスターソース 大さじ1/2
- マスタード 適量
- 小麦粉、卵、パン粉、揚げ油 適量
- 作り方
- 1.タマネギは7mmの厚さの輪切りにし、形がくずれないように楊子で止めて、小麦粉をまぶす。
- 2.ハムはマスタードを両面にぬり、小麦粉、とき卵をつけてでサンドして、軽く重しをかけておく。
- 3.「2」に小麦粉、とき卵、パン粉の順につけ、170℃の油で揚げる。
- 4.キャベツは千切り、レモンはくし型に切る。
- 5.お皿にタマネギのフライとキャベツ、レモンを盛り合わせ、ケチャップにウスターソースを混ぜたものを添えてすすめる
フライにしたタマネギの楊子を抜く時は、楊子を回しながら抜くのがコツ
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