「せとか」の詳細情報

せとか

生産地・栽培概要

せとかは、農林水産省果樹試験場口之津支場(現・独立行政法人果樹研究所)で♀(♀清見×♂アンコール)と♂マーコットをかけ合わせて育成され2001年10月に品種登録されました。
せとかの登録当初、柑橘栽培農家はこれまでの柑橘には無い堂々たる風格と、独特な甘い食味と香りに魅せられハウスを中心に栽培を始めました。市場に出るや否やたちまち「柑橘の王様」という称号が与えられ現在に至っています。

出荷概要

当JAにおける本年産の出荷は、施設で約342t、露地で約891t(合計1,233t)を予定しており、主に京阪神市場や地元市場を中心に出荷しています。
販売時期は、加温施設で1月、無加温施設で2月、露地栽培で3月頃となります。

生産地・栽培概要

果皮は非常に薄く、橙色で滑らかですが剥皮は容易。芳香が強く、じょうのうは極めて薄い。肉質は緻密で濃厚な食味です。寒害を受けやすいため、加温機のあるハウス栽培が基本とされます。露地栽培は、3月まで越冬可能な、島しょ部を中心とした温暖な地域に限られます。
大きさは露地栽培で200〜250g程度と中晩柑としてはやや小ぶりですが、ハウスで栽培すると300gと大きく更に果汁も多くなるため、果物専門店を中心に、高級果実として高値で販売されています。