ディスクロージャー2015
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48三 損益計算書に関する注記1.子会社等との事業取引による取引高の総額及び事業取引以外の取引による取引高の総額⑴ 子会社との取引による収益総額166,113千円うち事業取引高79,764千円うち事業取引以外の取引高86,349千円⑿ 子会社との取引による費用総額30,313千円うち事業取引高8,429千円うち事業取引以外の取引高21,884千円2.減損損失を認識した資産又は資産グループ 当組合では、管理会計上の最小区分を単位としてグルーピングを実施した結果、営業店舗については支店ごとに、又、業務外固定資産(賃貸固定資産と遊休資産)については、各固定資産をグルーピングの最小単位としています。 本店については、独立したキャッシュ・フローを生み出さないものの、他の資産グループのキャッシュフローの生成に寄与していることから、共用資産と認識しています。⑴ 減損損失を認識した資産又は資産グループについて、その用途、種類、場所などの概要 当期に減損損失を計上した固定資産は、以下のとおりです。⑵ 減損損失の認識に至った経緯 一般資産については、当該店舗の営業収支が2期連続赤字であると同時に、短期的に業績の回復が見込まれないことから、帳簿価額を回収可能額まで減額し、当期減少額を減損損失として認識しました。 又、業務外固定資産については、土地の時価が著しく下落しており、減損の兆候ありに該当しています。 このうち、遊休資産は早期処分対象であることから、処分可能価額で評価しその差額を減損損失として認識しました。⑶ 減損損失の金額について、特別損失に計上した金額と主な固定資産の種類毎の減損損失の内訳東部農機センター        10,467千円(土地10,467千円)中山農機センター         1,636千円(土地1,636千円)ダイキ                226千円(土地226千円)旧河野経済センター          810千円(土地810千円)北条辻(業務外)            52千円(土地52千円)北条第2選果場(跡地)      2,296千円(土地2,296千円)ガロ倉庫             3,396千円(土地3,396千円)旧Aコープ南伊予           663千円(土地663千円)場  所用  途種  類その他1東部農機センター一般資産土  地2中山農機センター一般資産土  地3ダイキ賃貸資産土  地業務外固定資産4旧河野経済センター遊休資産土  地業務外固定資産5北条辻(業務外)遊休資産土  地業務外固定資産6北条第2選果場(跡地)遊休資産土  地業務外固定資産7ガロ倉庫遊休資産土  地業務外固定資産8旧Aコープ南伊予遊休資産土  地業務外固定資産9下三谷倉庫遊休資産土  地業務外固定資産10下三谷出張所遊休資産土  地業務外固定資産11宮下出張所遊休資産土  地業務外固定資産12広田養豚予定地遊休資産土  地業務外固定資産

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