ディスクロージャー2015
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542.退職給付債務及びその内訳退職給付債務(控除前)△ 4,880,132千円 (うち特定退職金共済制度)  1,673,537千円退職給付債務(控除後)△ 3,206,594千円年金資産  2,017,704千円未積立退職給付債務△ 1,188,890千円未認識過去勤務債務△ 11,425千円未認識数理計算上の差異591,429千円貸借対照表計上額純額△ 608,886千円退職給付引当金△ 608,886千円3.退職給付費用の内訳勤務費用197,544千円利息費用38,794千円期待運用収益△ 27,299千円数理計算上の差異の費用処理額145,459千円過去勤務債務の費用処理額△ 5,712千円     小  計348,787千円特定退職共済制度への拠出金127,333千円     合  計476,120千円4.退職給付債務等の計算基礎割引率               1.1%期待運用収益率           1.33%退職給付見込額の期間配分法     期間定額基準過去勤務債務の処理年数       5年数理計算上の差異の処理年数     10年5.組合が、厚生年金保険制度及び農林漁業団体職員共済組合制度の統合を図るための農林漁業団体職員共済組合法等を廃止する等の法律附則第57条に基づき存続組合から将来見込額として示された特例業務負担金の金額 人件費(うち福利厚生費)には、厚生年金保険制度及び農林漁業団体職員共済組合制度の統合を図るための農林漁業団体職員共済組合法等を廃止する等の法律附則57条に基づき、旧農林共済組合(存続組合)が行う特例年金等の業務に要する費用に充てるため拠出した特例業務負担金70,516千円を含めて計上しています。 なお、同組合より示された平成25年3月現在における平成44年3月までの特例業務負担金の将来見込額は、1,063,158千円となっています。

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