ディスクロージャー2015
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94 当組合では、投資の意思決定を行う単位としてグルーピングを実施した結果、営業店舗については支店ごとに、又、業務外固定資産(賃貸固定資産と遊休資産)については、各固定資産をグルーピングの最小単位としています。 本店については、独立したキャッシュ・フローを生み出さないものの、他の資産グループのキャッシュ・フローの生成に寄与していることから、共用資産と認識しています。 当事業年度に減損損失を計上した固定資産は、以下のとおりです。 ⑵ 減損損失の認識に至った経緯 業務外固定資産は土地の時価が著しく下落しているため、減損の兆候に該当します。このうち賃貸資産は、正味売却価額と帳簿価額との差額を減損損失として認識しました。 なお、遊休資産は早期処分対象であることから、処分可能価額で評価しその差額を減損損失として認識しております。 ⑶ 減損損失の金額について、特別損失に計上した金額と主な固定資産の種類毎の減損損失の内訳 ハトマート山越 26,914千円(土地26,914千円) ハトマート北条 56,423千円(土地56,423千円) コープ自然派しこく(旧A荏原) 2,074千円(建物2,074千円) 下灘倉庫 48千円(土地48千円) ダイキ 11,428千円(土地11,428千円) 大屋 281千円(土地281千円) 旧河野経済センター 810千円(土地810千円) 旧北条支所 797千円(土地797千円) 北条辻(業務外) 228千円(土地228千円) 北条第2選果場(跡地) 1,879千円(土地1,879千円) ガロ倉庫 1,051千円(土地1,051千円) 旧Aコープ南伊予 3,381千円(土地3,381千円) 第4支庫跡地(南伊予) 1,051千円(土地1,051千円) 場 所用 途種 類その他1ハトマート山越賃貸資産土 地業務外固定資産2ハトマート北条賃貸資産土 地業務外固定資産3コープ自然派しこく(旧A荏原)賃貸資産建 物業務外固定資産4下灘倉庫賃貸資産土 地業務外固定資産5ダイキ賃貸資産土 地業務外固定資産6大屋賃貸資産土 地業務外固定資産7旧河野経済センター遊休資産土 地業務外固定資産8旧北条支所遊休資産土 地業務外固定資産9北条辻(業務外)遊休資産土 地業務外固定資産10北条第2選果場(跡地)遊休資産土 地業務外固定資産11ガロ倉庫遊休資産土 地業務外固定資産12旧Aコープ南伊予遊休資産土 地業務外固定資産13第4支庫跡地(南伊予)遊休資産土 地業務外固定資産14下三谷倉庫遊休資産土 地業務外固定資産15石手SS遊休資産土 地業務外固定資産16旧伊予園支所遊休資産土 地業務外固定資産17広田養豚予定地遊休資産土 地業務外固定資産
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