ディスクロージャー2017
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13 生活資材については、各ブロックで生活展、電化ショー開催の継続や、ふれあい体感館や寝具、紳士服の取扱いによる実績の上積みにより事業計画を達成しました。なお、米の直販により取扱高は1,132万円増加しました。<資材課観光部門> 観光事業については、個人旅行の減少や災害等の影響が重なり、事業計画を下回る結果となりました。<燃料課石油部門> 石油事業については、顧客維持に努めガソリン数量は計画数量を確保できましたが、年度当初の原油価格下落により販売単価が下がったことや年末までの気温高による暖房油が低迷したことで売上高は計画を下回りました。また、利益については価格競争や急激な原油高により利益確保ができず計画を下回る結果となりました。<燃料課ガス部門> ガス事業については、燃料転換やガス器具販売に取り組みましたが、夏場の気温高や暖冬の影響から使用量が大きく減少したことで売上高は計画を下回りました。また、利益についても数量減少の影響から計画を下回る結果となりました。<農機自動車課自動車部門> 自動車事業については、農家保有台数の減少や高齢化による免許返納の影響により営農車の販売環境が厳しい状況のなか、販売台数が伸びず売上高は計画を下回りましたが、早期の車検案内や車検間点検でのアプローチによる顧客確保に努めたことで、車検台数が確保でき、利益については計画を上回る結果となりました。<農機自動車課農機部門> 農機事業については、27年度の排ガス規制(25~50ps)による駆け込み需要反動というマイナス要因のなか、各メーカーが新機種を投入したことで、在庫処分価格での特別販売価格を設定し実績の積み上げを図りましたが、主要な展示会が低調なものとなり、売上高、利益共に計画を下回る結果となりました。●加工部 経済の先行きへの不透明感が強まり消費マインド停滞が続く国内経済状況下で、熾烈な価格競争が繰り広げられる食品業界は、依然として厳しい販売環境が続いています。 このような状況の下、加工販売部門は年度当初から、積極的な販売活動に取り組みましたが、天候不順により青汁原料のケールは大幅に入荷量が減少し、主力のブランドゼリーは、贈答需要が伸び悩みました。一方で、委託製造が中心のスパウチについては計画を大幅に上回る数量の製造要請があり、販売額の上積みが図れました。結果、加工製品販売額は、計画28億円に対し、28億772万円、計画対比100.3%となりました。 研究開発部門は、紅まどんなを使用したカップゼリーとせとかを使用した飲むゼリーを開発しました。新しい表示法に移行するため製品表示に関する情報収集や情報共有を図り順次変更しました。また、ISO審査を2回受け管理体制の有効性を確認しました。 工場においては「顧客が満足する安全で安心な製品造り」を念頭におき、防火水槽の設置や老朽化した施設・設備の改修を進めました。また、スパウチの製造要請に対応するため、早出・残業、休日出勤の増産体制を組み、効率的な製造で製造経費の低減を図ると共に、製品の安定供給に努めました。【企画管理部門】●総合企画室<企画課>1.第5次中期計画の徹底した進捗管理の実施  第5次中期計画の実践に向けて6つのプロジェクトを設置し、関係部門と連携して検討を進めました。  また、経営課題の1つである経営資源の有効活用に向けて新たに購買・金融店舗再編特別委員会を設置し、 中間答申を取りまとめました。2.地域事業部制の機能発揮に必要な改善  第5次中期計画のプロジェクトにおける購買店舗母店管理体制導入と金融店舗の機能の明確化と合わせて、 地域事業部制として機能発揮するための検討を進めました。3.JA事業活動を理解いただくための「食」と「農」を通した情報発信の強化  支所と組合員組織(運営委員会等)とが連携した「1支所1ふれあい活動」の実践や、小学校と協同した 食農教育、組合員組織が主体となった栽培体験・食農教育など、「農と食とくらし」を通じた協同活動を行いました。  また、HPのリニューアルやコミュニティ紙の発行などJA事業活動の情報発信を積極的に実施しました。

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