えひめ中央レポート2019
132/152

JAえひめ中央レポート項      目29年度末30年度末経過措置による不算入額特定項目に係る十五パーセント基準超過額---うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するものの額---うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連するものの額---うち、繰延税金資産(一時差異に係るものに限る。)に関連するものの額---コア資本に係る調整項目の額(ロ)5,79236,634自己資本自己資本の額((イ)-(ロ))(ハ)19,133,84118,882,278リスク・アセット等信用リスク・アセットの額の合計額118,829,113127,315,778資産(オン・バランス)項目118,782,619127,315,778うち、経過措置によりリスク・アセットの額に算入される額の合計額4,433,1448,983,575うち、無形固定資産(のれん及びモーゲージ・サービシング・ライツに係るものを除く)843うち、繰延税金資産-うち、退職給付に係る資産604うち、他の金融機関等向けエクスポージャー△ 4,584,470-うち、土地再評価額と再評価直前の帳簿価額の差額に係るものの額9,016,1668,983,575うち、上記以外に該当するものの額--オフ・バランス項目38,507-CVAリスク相当額を八パーセントで除して得た額7,975-中央清算機関関連エクスポージャーに係る信用リスク・アセットの額10-オペレーショナル・リスク相当額の合計額を八パーセントで除して得た額10,308,9649,936,083信用リスク・アセット調整額--オペレーショナル・リスク相当額調整額--リスク・アセット等の額の合計額(ニ)129,138,077137,251,861連結自己資本比率連結自己資本比率((ハ)/(ニ))14.81%13.75% 前事業年度以前における選果場支出及び信用雑収入の計上漏れ、並びに連結上の仕訳漏れがありました。 当該誤謬の訂正を行った結果、前期末の自己資本の額は52,566千円増加し、リスク・アセット等の額の合計額は327,300千円減少しています。 その結果、前期末の自己資本比率は0.08ポイント増加し、14.81%となっています。 (注) 1.「農業協同組合等がその経営の健全性を判断するための基準」(平成18年金融庁・農水省告示第2号)に基づき算出しています。   2.当連結グループは、信用リスク・アセット額の算出にあたっては標準的手法、適格金融資産担保の適用については信用リスク削減手法の簡便手法を、オペレーショナル・リスク相当額の算出にあたっては基礎的手法を採用しています。   3.当連結グループが有するすべての自己資本とリスクを対比して、自己資本比率を計算しています。130

元のページ  ../index.html#132

このブックを見る