八 金銭の信託に関する注記 金銭の信託の保有目的区分別の内訳は次のとおりです。 ① 運用目的の金銭の信託 該当ありません。 ② 満期保有目的の金銭の信託 該当ありません。 ③ その他の金銭の信託 上記の差額から繰延税金負債1,301千円を差し引いた額3,404千円が、「その他有価証券評価差額金」に含まれています。九 退職給付に関する注記１．採用している退職給付制度の概要 職員の退職給付に充てるため、退職給与規程に基づき、退職一時金制度を採用しています。また、この制度に加え、同規程に基づき退職給付の一部に充てるため（一財）全国農林漁業団体共済会との契約による特定退職金共済制度及び全国共済農業協同組合連合会との契約に基づく確定給付企業年金制度を採用しています。２．退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表３．年金資産の期首残高と期末残高の調整表４．退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された前払年金費用の調整表（単位：千円）貸借対照表計上額取得原価又は償却原価差 額うち貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの その他の金銭の信託3,004,7063,000,0004,7064,706期首における退職給付債務（控除後）3,032,910千円 勤務費用195,356千円 数理計算上の差異の発生額29,394千円 退職給付の支払額△ 418,044千円 過去勤務費用の発生額△ 287,847千円期末における退職給付債務（控除後）2,551,769千円期首における年金資産2,403,302千円 期待運用収益31,723千円 数理計算上の差異の発生額△1,445千円 確定給付型年金制度への拠出金161,487千円 退職給付の支払額△ 219,615千円期末における年金資産2,375,453千円退職給付債務（控除前）3,940,965千円 （うち特定退職金共済制度）△ 1,389,195千円退職給付債務（控除後）2,551,769千円確定給付型年金制度△ 2,375,453千円未積立退職給付債務176,316千円未認識過去勤務費用254,265千円未認識数理計算上の差異△ 468,160千円貸借対照表計上額純額△ 37,579千円43
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