えひめ中央レポート2019
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  該当する取引はありません。6.証券化エクスポージャーに関する事項 「出資その他これに類するエクスポージャー」とは、主に貸借対照表上の有価証券勘定及び外部出資勘定の株式または出資として計上されているものであり、当JAにおいては、これらを①子会社及び関連会社株式、②その他有価証券、③系統及び系統外出資に区分して管理しています。 ①子会社及び関連会社については、経営上も密接な連携を図ることにより、当JAの事業のより効率的運営を目的として、株式を保有しています。これらの会社の経営については、毎期の決算書類の分析の他、定期的な連絡会議を行う等適切な業況把握に努めています。 ②その他の有価証券については、中長期的な運用目的で保有するものであり、適切な市場リスクの把握及びコントロールに努めています。具体的には、市場動向や経済見通しなどの投資環境分析及びポートフォリオの状況やALMなどを考慮し、理事会で運用方針を定めるとともに経営層で構成するALM委員会を定期的に開催して、日常的な情報交換及び意思決定を行っています。運用部門は理事会で決定した運用方針及びALM委員会で決定された取引方針などに基づき、有価証券の売買やリスクヘッジを行っています。運用部門が行った取引については、リスク統括室が適切な執行を行っているかどうかチェックし、定期的にリスク量の測定を行い経営層に報告しています。 ③系統出資については、会員としての総会等への参画を通じた経営概況の監督に加え、日常的な協議を通じた連合会等の財務健全化を求めており、系統外出資についても同様の対応を行っています。 なお、これらの出資その他これに類するエクスポージャーの評価等については、①子会社及び関連会社については、取得原価を記載し、毀損の状況に応じて外部出資等損失引当金を、②その他有価証券については時価評価を行った上で、取得原価との評価差額については、「その他有価証券評価差額金」として純資産の部に計上しています。③系統及び系統外出資については、取得原価を記載し、毀損の状況に応じて外部出資等損失引当金に計上しています。また、評価等重要な会計方針の変更等があれば、注記表にその旨記載することとしています。 ① 出資その他これに類するエクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手続の概要7.出資その他これに類するエクスポージャーに関する事項(注)1.「貸借対照表計上額」は、外部出資等損失引当金控除前の金額です。   2.「時価評価額」は、時価のあるものは時価、時価のないものは貸借対照表計上額の合計額です。29年度30年度貸借対照表計上額時価評価額貸借対照表計上額時価評価額上 場----非上場12,765,17012,765,17013,088,48013,088,480合 計12,765,17012,765,17013,088,48013,088,480 ② 出資その他これに類するエクスポージャーの貸借対照表計上額及び時価(単位:千円)29年度30年度売却益売却損償却額売却益売却損償却額------ ③ 出資その他これに類するエクスポージャーの売却及び償却に伴う損益(単位:千円) ④ 貸借対照表で認識され、損益計算書で認識されない評価損益の額(保有目的区分をその他有価証券としている株式・出資の評価損益等)(単位:千円)29年度30年度評価益評価損評価益評価損----89

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