【取材レポ】「新米、早く食べたいな」小学生が稲刈り体験

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【取材レポ】「新米、早く食べたいな」小学生が稲刈り体験

2025年11月05日

 青壮年部南伊予支部は10月27日、伊予小学校の5年生53人に地域の農業を知り、農と食の大切さを学んでもらおうと、家の光協会が発行する子ども向け雑誌「ちゃぐりん」の贈呈と稲刈り体験を行いました。

 児童の代表4人に「ちゃぐりん」を贈呈

  仲神支部長から鎌の使い方と稲の刈り方を教わります。

さあ、稲を刈ってみましょう!

うまく刈れたかな?

         刈った稲を仲神支部長に渡します「上手に刈れたね」

 6月にみんなで田植えをした「にこまる」。約8㌃の田んぼを約半分ずつ、児童たちとコンバインで刈り取り、345㌔のお米を収穫できました。児童らは「稲刈り楽しい!早く新米が食べたいな」と元気に話してくれました。
 同青壮年部の仲神支部長は「無事に収穫を迎えることができてよかった。地域の農業についてよく学んで、大人になっても南伊予の風景とともに稲作体験を憶えていてほしい」 と話しました。

 

 

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