【取材レポ】「母の日(5月11日)」に向けてユリ収穫最盛期

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【取材レポ】「母の日(5月11日)」に向けてユリ収穫最盛期

2025年05月22日

JAえひめ中央では5月1日、「母の日(5月11日)」を前にユリの収穫が最盛期を迎えています。
松山市桑原地区を中心に6戸の生産者が約100㌃で栽培しており、札幌市場を中心に約11万4千本を6月下旬まで出荷予定。

松山市にある温泉百合部会の村丸俊雄部会長のハウスでは、7㌃ほどで約1万本のユリが栽培されており、蕾の状態で約1㍍の長さにハサミで1本1本丁寧に収穫されています。今年産は、2月の寒波の影響で生育が1週間ほど遅れていたものの、生産者の努力により、需要期に合わせ例年通り大ぶりで葉の緑が濃く高品質のユリを「道後温泉湯けむりの花」ブランドとして順調に出荷しています。
「ユリは、大きく豪華で優雅な香りが魅力。日持ちも良いので母の日のプレゼントにぴったり。ユリを贈ることで楽しくすばらしい日になってほしい」と村丸部会長は微笑みます。

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