JAえひめ中央経営支援課は10月16日、イチゴの水耕栽培で「農」に関心を持ち「食」へのつながりを知ってもらおうと、複合施設「みなとまち まってる」内にある「おひさま保育園」の園児らと一緒に、イチゴの種を蒔きました。
JA職員に教えてもらいながら真剣に栽培キットを組み立てます。

2歳から3歳の園児ら5人が、水を入れた容器に水を吸い上げるスポンジをセットし、ちいさな手で「大きくなあれ」とスポンジの上に一粒一粒丁寧に種を蒔きました。

イチゴは同園入り口横の日の当たる窓辺で育て、3月ごろに収穫予定です。
送り迎えにきた家族も一緒に収穫まで毎日見守ります。楽しみですね♪
