【学生レポ】VOL.12 祖父の柑橘園地を継ぐ

MENU
JA共済
TOPICS
ブログ

【学生レポ】VOL.12 祖父の柑橘園地を継ぐ

2021年05月07日

☆★学生レポ★☆
「農」や「食」について学ぶ県内の生徒・学生さんに突撃取材‼
このコーナーでは彼らの熱い想いや将来の夢についてご紹介します。    

VOL.12

 祖父が守ってきた広島県の柑橘園地を継ぐため、愛媛県立農業大学校総合農学科果樹コースで柑橘栽培を学ぶ髙島さん。
出身は滋賀県で、毎年みかんを送ってくれていた祖父が亡くなったことがきっかけで、中学生の時に農業の道へ進むことを決めたそうです。

 「今年度は去年1年間学んだことを活かして更に勉強を重ねていきたい」と意気込みます。実習の授業が好きで、「毎週水曜日に実施している『農大直売市』でたくさんのお客さんが、収穫した柑橘を買って帰ってくれるのがうれしい」と笑顔で話します。
 趣味の「ツーリング」では滋賀県には無い海沿いをバイクで走ることが楽しく、食べた鯛めしが美味しかったことから、愛媛県が気に入っているよう。野球部で鍛えた体力と忍耐力を活かし、日本の柑橘農業を担う姿勢に期待が高まります。

 

今月の予定
新着情報
  • JA直売所へ行こう!
最上部へ戻る