【取材レポ】初夏の味「唐川びわ」

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【取材レポ】初夏の味「唐川びわ」

2021年06月08日

初夏の味として人気の「唐川びわ」の集荷が最盛期を迎えています。
明治35年には伊予市唐川地区で栽培されていたといわれ、歴史のある「唐川びわ」は果肉が大きくみずみずしいのが特徴。

びわ部会では出荷品質の統一のため、目合わせ会を実施し、三つの品種をリレーするなどして収穫期の長期化による継続出荷に努めています。
1月の低温や積雪で生育を心配していましたが、着花量が多く、豊作年となっています。

適期にひとつひとつ果実に袋がけをしています。
果実は非常にデリケートなため、持ち方にも注意を払って丁寧に取り扱います。

さわやかで上品な甘みで、とろけるような果肉をご賞味ください。
集荷は6月中旬ごろまでですのでお早めにどうぞ♪

「太陽市」では、万能薬として体に良いと言われる「びわ葉茶」が購入できます。要チェックです!

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