小田ブロック女性部が、小田中学校でしいたけ料理教室を開きました。
2月10日は1・3年生14人が、19日は２年生14人が参加。
成長期の学生にとって必要なたんぱく質をしっかり摂取でき、原木しいたけと菌床しいたけを使った簡単に作れるメニューを部員が考え、一緒に調理しました。
献立は
- 生しいたけと生油揚げの豚カツ
- 生しいたけと半熟卵の野菜あんかけ
- 生しいたけとトマトと豆腐のかきたまスープ
- 白ごはん
- ハチミツリンゴゼリー
生徒は慣れない手つきで包丁をにぎり、「しいたけは大好きでよく食べます。普段料理をほとんどしないので今日はがんばりました。これから家でも手伝いをしたいです」と達成感いっぱい。
水本初子部長は「小田地区はJAとのつながりが強く、身近な存在。大切な食の勉強ができたことは意義があります。将来、必ず役に立つので家でも料理をする習慣をつけてもらいたいです」と話しました。
